導入は慎重に

太陽光発電というと一昔前は大企業や公共機関、
また一部のお金持ちが設置するものと考えられてました。
しかし昨今のエコ意識の高まりや、
2011年の東日本大震災によって実感させられた電力問題により、
私たちに身近な太陽のもたらしてくれるエネルギーに関心が集まっています。
設置費用も例えば1994年頃ですと1kwあたり約200万円と
とても普通の家庭では手の出ない金額でしたが、
今では1kwあたり65万円~67万円とかなり値下がりしています。
また太陽光発電普及のための固定価格買取制度という支援策もあり、
こちらは2010年から1kwあたり7万円の補助金も受けられるようになりました。
一般のサラリーマン家庭でも太陽光発電の導入が進み、
それとともに太陽光発電販売業者もどんどん増えてきています。
そして残念なことに悪質な業者も一定数存在することは否めません。
見積もりと設置後の請求金額が大きく違っていたり、
施工場所への下調べがいい加減だったため屋根が陥没してしまったなどという
トラブルの報告も多数寄せられています。
価格が下がったとはいえ金額自体は大きく、一生の買い物といえるものです。
セールストークなどに流されて、安易に契約してしまうことは絶対にやめましょう。
インターネット上にある一括見積もりサイトでは、
多数の業者からの見積もりを無料で出すことができます。
そちらでじっくり業者を絞り込んで数社選び出し、
次に直接コンタクトを取って話をきいて、
その対応により最後の一社を決めるという慎重な方法がよいでしょう。